【急募】皆既月食、水引占いワークショップを開催します【7月26日、結縁解除のつどい】 - 逢坂杏の赤坂占星術研究会 あかけん

2018年7月19日

【急募】皆既月食、水引占いワークショップを開催します【7月26日、結縁解除のつどい】


今月から来月にかけておこるエクリプス(日食・月食)は
いずれも不動宮(水瓶座・獅子座)で発生。
わずかな期間で強いエネルギーが次々と地上にもたらされるでしょう。

獅子座は心の内奥からわき上がる情熱と主観を意味するサイン。
対して水瓶座は物事をすべてを相対化せんとする客観と論理のちから。

おのれと他者との間で譲れぬものがぶつかりあったとき、どうやって双方の落とし所をさぐりましょうか、といったテーマはこの夏、比較的焦点が当たりやすいと思います。

不動宮に天体(太陽・月・火星・木星・天王星)が配置され、
一種、エネルギーの拮抗状態に置かれたときひとはどうあるべきなのか。
魂の欲するところへ進もうと決意したとき、まわりのしがらみに足を取られてはいまいか。おのれの意地と美学が、共同体の総意ぶつかったとき、なにを貫くのか。

今回はこのような占星術上のパワーバランスを踏まえた上で、さらに別のレイヤーから
運命を揺り起こす試みを始めます。

すべてを手放し、相対化する水瓶座の皆既月食に向けて、ゆるやかに縁をほどく。
あるいは、厄災を解放する。

古来、日本ではひとと神との間には「結び」を介した不思議な世界が存在しました。
人と人のご縁を結ぶ、約束を結ぶ、など、物を束ねてくくるという実際の行為よりも、
なにかを「結ぶ」ことでそこに神聖な力が宿る。想いを留まらせるマジカルな側面が結びには強かったのです。

当講座で扱ってきたものの中に水引があります。
水引は万物を産み、成長させる神秘的で霊妙な力=産霊(むすひ)を、目に見える形にシンボライズしたもの。トランス状態のシャーマンが、天界と交信しながら産み出した特別な水引を用い、今現在の問題を検証し、これを手放すためのワークショップをおこないます。

当日は、エクリプスに向けて特別に作成した【結縁解除】の水引結びを参加者お1人ずつにお渡しします。
愛情問題、人間関係、仕事、人生。
月食、日食のタイミングで、がんじがらめになった結び目をほどき、ご自分の人生を解放する知恵をお伝えできればと考えています。

◆講師:逢坂 杏(赤坂占星術研究会) 
◆日時:7月26 日(木) 19時~21時 
◆場所:『小さなサロンS』東京都 渋谷区西原3-18-5-303
◆参加費:お一人様7000円 (お1人ずつ、オリジナルの結縁解除の結びをお持ち帰りいただきます)

ご参加希望の方は申し込みフォームより7月26日水引講座の件、と明記のうえお申し込みくださいませ。


























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