【日々これ雑談。】神楽坂に神おわす。【『東京NEGAINOMIYA』にお邪魔してきました。】 - 逢坂杏の赤坂占星術研究会 あかけん

2018年12月18日

【日々これ雑談。】神楽坂に神おわす。【『東京NEGAINOMIYA』にお邪魔してきました。】



週末は神楽坂へ。
大阪は天王寺より、神様が来訪されたのでご挨拶に伺ってまいりました。
天王寺で100年続く神社・願いの宮さん主宰の『東京NEGAINOMIYA』というイベントが開催されたのです。

『叶うから願うのではない 願うから叶うのである』を旗印に、
われわれの願いを直接神様に取り次いでくださるありがたーいお宮が、
年に2回、東京に来訪してくださるのです。

こちらがひときわ異彩を放つのは、信者の方、一般の方に分け隔てなく接してくださる点。
特に全国のクリエイターさんやアーティストさんたちから絶大な支持を得ている神社と申せましょう。
(占い業を営む私のような人種にも、おおらかに接してくださり恐縮しきり。)



秋にお手伝いした遷座100周年の記念冊子も完成されたとのことでさっそくゲット!

100年の伝統のある(明治神宮より1歳年上!)お宮は、
来年から大阪の中心エリア・森ノ宮へとご遷座を果たされるのだとか。
年号が変わり、万博も招致され、これも願いの宮さんの戦略っすか?と聞いたところ、
「いやぐうぜん。」と7代目宮司・桃山さまはあっさり。
いや、すべてなりゆきってむしろすごくないですか。なんか「持ってる」じゃないですか!
という周りの興奮をよそに、粛々と関東の参拝客の願いをとりつがれておられました、桃山宮司。

奇跡とか開運とかって、実は大きなカタルシスをともなうものではなく、
日々の営みの延長線上に、静かな確信を持って起こされるのではないか、とうならされました。
うん。

桃山宮司、会場にお目にかかったみなさま、ありがとうございました。

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来年の運勢をいち早く把握して、この厳しい冬の季節を乗り越えてまいりましょう。

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