【12月22日オンライン開催決定】冬至図から読み解く2024年上半期の行方【愛と勇気をチャートで深掘る】 - 逢坂杏の赤坂占星術研究会 あかけん

2023年12月6日

【12月22日オンライン開催決定】冬至図から読み解く2024年上半期の行方【愛と勇気をチャートで深掘る】








12月22日は冬至が到来します。
冬至図の概要をざっくり見ると、太陽・月・水星・木星・土星の小三角が1・9・11室で発生しています。
今年の冬至はお昼過ぎ。山羊座に入ったばかり太陽と水星はMC近くにあります。
厳しい現実に対して具体的な対処や解決策を見出すこと、現実的な方法で夢を叶えていくことこそが、この冬を元気に過ごすヒントにつながりそうです。

冬至図の本題は、1・9・11室で発生する太陽を含めた小三角にあります。
【私が未来を牽引する。】と9室の天体群(火星・太陽・水星)が告げています。
これらとエネルギーを融通し合う月や木星は、裸一貫、身ひとつでかまわない、と告げています。
なんといっても1室、牡牛座の初期度数、持ち前の素材で勝負です。

9室にある太陽と水星は、しがらみから解放され、自由に飛び立つ勇気とまだ見ぬ新天地を示唆します。サインは異なりますが、火星もアセンダントの方向へ応援のエネルギーを与えてくれていますしね。

小三角の頂点にある土星は魚座3度。(「化石化された森。Petrified forest.」)
静かに微笑みながら、黙ってあなたを見守ってくれる人こそが味方。
過酷な環境にありながら、それすら成長の糧にできる。
そんな内に秘めた芯の強さを持つ仲間たちがキーパーソンとして登場するでしょう。
しんどいときはちょっと周囲を見渡していただけたらと思います。

逆に言うと、【待てない人、キレる人、取り乱す人】は
今後の人間関係でふるいにかけられるときなのかもしれません。

今回は08年以来、山羊座に在箔していた冥王星が
来春には、水瓶座に本格的に進入を果たします。(な、長かった)

冬至図の冥王星はアセンダントと90度ということで
24年上半期に考えうる限りの、究極のリスクヘッジについてもお話できればと考えています。

人が求める安寧(牡牛座・1室・月と木星)と冥王星のせめぎ合い。
社会が大本営発表という体で(真偽も疑わしいw)圧力をかけてきたとき、
どうやって心の平穏を保ちつつ、状況を乗り越えるのか。
牡牛座の木星の度数に注目しつつ、
環境と渡り合いながら、愛や豊かさを味方につけて生き抜く。
まことの意味での【愛と勇気】のパワーのありかを皆さんのチャートを
見ながら考えていきたいと思います。

ということで恒例の冬至図講座のご案内です。以下の要領で
今年も冬至のその日に開催いたします。冬の太陽を寿ぐ貴重な一夜となりそうですよ。

◆赤坂占星術研究会 公開講座

冬至図を読み解く ホロスコープから見る2024年のゆくえ。


◆講師:逢坂 杏(赤坂占星術研究会)


◆日時:12月22日(金)19時スタート


◆場所:Google meet よりオンライン配信

 (お申込み後にURLをご案内いたします)   


◆会費:6200円

23年のメッセージ入りおみくじ付き

 (お申し込み後に振込先をご案内します)



ご参加希望の方はousaka168@gmail.com 逢坂宛まで

お名前、連絡先、生年月日を明記のうえお申し込みくださいませ。


※旧ラジオNIKKEI講座にご参加されておられた方は、お申込み時にお知らせください。

特別価格5200円でご案内いたします。




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