【公開講座やります】冬至図から見る2019年上半期の運勢【冬至前日! この冬を乗り切ろう】 - 逢坂杏の赤坂占星術研究会 あかけん

2018年12月1日

【公開講座やります】冬至図から見る2019年上半期の運勢【冬至前日! この冬を乗り切ろう】



あかけん恒例の公開講座のご案内です。

2019年を寿ぐ春分図で、この1年の大きな流れを把握しておきましょう。
今回は、それと同時に今冬を乗り切る冬至図と日食図に焦点を据えます。

19年の冬至図は、東京図のアセンダント近辺に土星や冥王星などが隣接し、
3室にある火星と摩擦関係を取るややヘビーなもの。
また感情をあらわす月は火星と90度の配置を取るため、
世の中を見渡すと来春までは心穏やかにとは言い難いものがあります。

アセンダント近傍の天体を見れば、あるべき筋を通せなくなる苦悩も見て取れるし、
3室からは、かくありたいと願う日常を挫くようなニュースが持ち込まれる気配も。
今冬から春にかけては、われわれの矜持を試される場面が目立つかもしれません。

ただあまり悲観的な雰囲気だけでもないんですよね。
冬至の日の太陽は、逆行中の天王星とは調和。
痛みを越えて、なにかを立て直す。
まず土台から始めよと、IC近くの天王星は申しております。

6室の月と火星のスクエアは改憲などに関する攻防も見てとれますが、
実生活に落とし込むなら、もすこし卑近なイメージでもいいんじゃないかと思います。

いやだなあ、予防接種のお注射、痛いのいやだなあ、
でもインフルエンザにかかるのはもっといやだなあ。
あるいはこの寒いのに、お外で乾布摩擦とかダルいなあ。とか。

心情的に抵抗感のある部分に切り込んで
あらよっ!と上書きするのに、
太陽と手をたずさえた天王星はいい仕事をしてくれると思います。

今冬は自己再生力をどう実人生で発揮するかがカギとなるでしょう。
大丈夫、大風邪(おおかぜ)は引きゃしませんから。

そして年明け早々、1月6日には3年ぶりに部分日食も発生します。
今回は山羊座に5天体(!)が集合するというエポックな日食。
海王星の後押しも得て、諸般の事情に阻まれて、わだかまっていたものが氷解するかもしれません。
山羊座で起こるエクリプスということで、これまで信じてきた枠組みが瓦解するのを目の当たりにする方も。
これは悪いことばかりではなくて、しがらみからの解放に働くことが多い気がします。
過去から渡されたバトンを見、ここ3年間の答え合わせと、
2019年、これからのの指針を見直すにはよい機会かもしれません。

ということで、冬至図と日食図を解析したのち、
ご参加される皆さんの2019年上半期の【傾向と対策】をお時間の許す限り
お伝えできればと考えております。

◆2019年の行方を知る。
 冬至図から見る19年上半期の運勢

◆講師:逢坂 杏(赤坂占星術研究会)
◆日時:12月20日(木) 18時半スタート
◆場所:『小さなサロンS』東京都 渋谷区西原3-18-5-303
◆会費:5500円(オリジナルチャート付き)

ご参加希望の方は鑑定申込みフォーム、またはousaka168@gmail.com 逢坂宛まで
お名前、連絡先、生年月日を明記のうえお申し込みくださいませ。

※旧ラジオNIKKEI講座にご参加されておられた方は、お申込み時にお知らせください。
特別価格4500円でご案内いたします。

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