【9月20日夜開催決定!】秋分図から下半期の運勢を知ろう【神秘の四角形。】 - 逢坂杏の赤坂占星術研究会 あかけん

2019年9月14日

【9月20日夜開催決定!】秋分図から下半期の運勢を知ろう【神秘の四角形。】



9月23日は秋分が到来します。
2019年の運勢もいよいよ大詰めを迎えようとしています。

19年の秋分は、火星を伴い太陽が7室に在泊。
これにアセンダント近くにある海王星と、MC上の木星とともに柔軟宮のTスクエアを形成しています。上半期は、この木星と海王星のスクエア効果で、お心が揺れるような体験をされた方も少なからずおられたことと思います。

木星が射手座を去りゆく下半期、ようやく迷いから解放される瞬間が訪れます。
あるいは逡巡しながら物事を進めていた人が、ようやく吹っ切れるというか。
海王星と木星のスクエアは最後の最後に教訓めいたメッセージを残していくような印象すらあります。

秋分図ではアセンダント上の海王星を7室の太陽・火星が挑発するような配置を取ります。
これが迷いの森を抜ける最後の試練となるでしょう。

なんでしょう、ちょっと規模の大きな
ブラインドテスト(盲検試験)が設けられるようなかんじ。
自他ともに真贋を見極めよ、という命題をクリアするにあたって、
我々の目が曇らされるような出来事が多い。

何らかのお神輿を担ぐようなムーブメントも台頭しやすいですし、
一時の熱狂に身を置く人も出てくることでしょう。
それは隣国とのポリティカルな問題であり、あるいは評価経済に狂奔するさまと見てとれるのかもしれませんね。私たちの身の周りですと、パートナーの言動が引き金となり、判断を見誤ったり、翻弄されることが多いのかもしれません。

秋分時の木星は射手座の17度。
「日よけ帽を被った子供たち Tiny children in sunbonnets.」
危なっかしい人々を守るための危機管理能力に関する度数といわれています。
木星は真実を見よ、冷静な視点をゆめ忘れるなかれと告げています。
本来の目的から外れ己を見失わないように、と。

これとは別に
今年の秋分はミスティックレクタングル(神秘の四角形)と呼ばれる特殊なアスペクトが形作られています。
拮抗状態にある天体たちが、それぞれを補完し合いながら何ごとかを成すといわれています。
太陽・火星と海王星が示す、自他ともにあるべき振る舞いとは何なのか、
あるいは月と冥王星・土星が示すヒロイックで排他的な国民感情と、それらを凌駕する冷徹な現実とは何か。
我々は夢から醒めて、突きつけらえたリアルから、何を学ぶことができるのか。

下半期のテーマは
「目の前の霧が晴れ、劇的な進化成長を遂げる格好の好機である」ととらえることができるかもしれませんね。
魂。愛情。そして天命ともいえるライフワーク、富。
こうしたものに対してあなたにとっての真実は何処にあるのか。

秋分図講座ではこの「神秘の四角形」をテーマにお話を進めていきたいと思います。
ご自分の人生で、何が目覚め、大きな進歩を遂げるのかを、おひとりずつチャートから読み解いてまいりましょう。
きたるべき20年の大変革・グレートコンジャンクションの前に、年内におこなえる対応策を可能な限りお伝えしたいと思います。

◆秋分図から見る2019年下半期の運勢
◆講師:逢坂 杏(赤坂占星術研究会)
◆日時:9月20日(金) 19時スタート
◆場所:『小さなサロンS』東京都 渋谷区西原3-18-5-303
◆会費:5500円(オリジナルチャート付き)

ご参加希望の方は鑑定申込みフォーム、またはousaka168@gmail.com 逢坂宛まで
お名前、連絡先、生年月日を明記のうえお申し込みくださいませ。


※旧ラジオNIKKEI講座にご参加されておられた方は、お申込み時にお知らせください。
特別価格4500円でご案内いたします。


0 件のコメント:

コメントを投稿