【6月20日夜、開催決定！】夏至図講座おこないます【公開講座やりますよ】

6月22日は夏至が到来します。

天頂付近の土星・冥王星が天底の火星と水星、アセンダントを巻き込んだ活動宮のＴスクエアが発生。

活動宮のイベントは火事と喧嘩は江戸の華、と相場がきまっております。

担ぎ担がれ、アグレッシブな夏が到来するのでしょう。

アセンダントの状況から見て

この神輿のどこに民意があるっちゅうねん、的な怒りも見え隠れしています。

やはり国政絡みは、さまざまな出来事が控えているんじゃないかなあ。

個人の生活に目を転じると、木星と海王星のスクエアが秋までは継続中。

これに金星が巻き込まれる形で、柔軟宮でのＴスクエア(２、８、12ハウス)が発生しています。

わかっちゃいるけど目をそらす、

自分へのダメ出しは、『割り切れなさ』や『不完全燃焼感』に形を変えて浮上してくる気配があります。

欲するものに果てがない。愛情や物質的な何もかもを渇望する心と、己が良心(モラル)との葛藤。

その場限りの楽しさに流されるの？、未来は誰かに依存しなければ切り拓けないものなの？

こうしたジレンマが暗示される一方で、

私は夏至時に調停の座相を取る魚座の海王星や、水瓶座の月に注目したいと思います。

魚座19度近辺に在泊する海王星は、今まで自分になかった視野を手に入れるための学びを意味します。

そこにしがらみや経済的な制約から自由になるため、転換点が隠れていそうです。

そして水瓶座の月には、ピンチに際してあらゆる手段を講じことが可能な火事場の馬鹿力が備わっています。

いかに状況が切迫しようとも翻弄されることのない、冷静な胆力を手に入れる。

それはつまるところ愛や豊かさを従える人でもあります。

19年運気の折り返し地点、ご自分が踏みしめる足元には何が埋まっているのか。

そのためのヒントは夏至のチャートにあります。
苛烈な日差しを避け、水分補給をするように運気には養生すべきポイントがある、と私は考えます。
ご自分のチャートから今夏の傾向と対策を練っておきましょう。
お時間の許す限り、お一人ずつチャートを解析していきたいと思いますのでどうぞお楽しみに。

◆夏至図から見る2019年夏秋の運勢

◆講師：逢坂　杏(赤坂占星術研究会)

◆日時：６月20日(木)　18時半スタート

◆場所：『小さなサロンS』東京都 渋谷区西原3-18-5-303

◆会費：5500円(オリジナルチャート付き)

ご参加希望の方は鑑定申込みフォーム、またはousaka168@gmail.com　逢坂宛まで

お名前、連絡先、生年月日を明記のうえお申し込みくださいませ。

※旧ラジオNIKKEI講座にご参加されておられた方は、お申込み時にお知らせください。

特別価格4500円でご案内いたします。